E-620導入 [カメラのこと]
この理由などをくどくど述べるのは、まったくの与太話になってしまうのだが、なぜE-620を採用するに至ったのか?
答えは、
E-420並みのコンパクトさ + パワーバッテリーホルダーHLD-5の存在 + 剛性あるバリアングル液晶
である。
E-420では、ZuikoDigital50-200mmやSummilux25mmなどの大きなレンズが、バランスを保てないことが気になっていた。これらレンズをE-3専用にするのもどうかと思っていたところ。かつてOMには、ワインダーがあって、大口径レンズ使用時にはバランスをとる機能も果たせていた。そういう意味で、小型軽量ボディにHLD-5で大きなレンズにも対応できるならば、Eシリーズ小型版がようやくシステムカメラになってきたという意味だ。
それでいて、液晶がバリアングルで、E-3よりもちゃちじゃなくなったのも利点に思えた。せっかくの小型軽量なので、もちろん通常はファインダー撮影だけど、必要に応じて様々な高さや角度から被写体に迫ってみたい。これはデジタルの特性だし。
ということで、アートフィルターをまだ使ったことのない私です。
(E-620にパワーバッテリーホルダーHLD-5、Summilux25mmをつけたところ)
Ektar 100 [カメラのこと]
まだまだやらなければならないことがあって [カメラのこと]
ついにE-3 [カメラのこと]
ついに、オリンパスのDSLR旗艦機E-1の後継機、E-3が出た。
スペックは予想されていたとおり、E-1よりかなり重くなったが、手振れ補正機構や倍率を上げたファインダーの結果だろう。 価格は20万円以内で買えそうだ。
発売後、すぐに手を出すようなことはしないと思う。なぜかというと、まだE-410を使い倒していないから。自分としては、E-300とは長いことしっかり対峙した感があった。ひょんなことで手に入れたE-410だけど、まだまだカメラと真摯に対峙したとは言い切れない。性能を引き出す前に、次の機種に行ってしまうのは、ちょっと違う。ニコンF6とFM10のように、位置づけそのものが違うと言われればそれまでだけど、まだ少し悩みたいと思う。
作例が出てないから、ふんぎりがつかないのかなぁ。
DSLR3台目なら、これを機にフィルムカメラを大幅縮小ってのも手かもしれないとも考えている。
ロクヨンゴ1台、OMが5台(OM-2n×2、OM-2S/P、OM-3、OM-4TiB)あるけれど、OMは思い切って2台くらいにしてもいいかもしれない。
DSLR+OM(SLR)+ベッサ?orローライ35RF(RF)+NATURA(コンパクト)。これがあれば十分でしょと思えてきた。
必要性の理屈 [カメラのこと]
10月中には新居へ引っ越すことになりました。
広めの2DKといえども、限界があるので、これまで29年間にわたる実家暮らし(4年間は大学近くのアパートでひとり暮らし)による荷物の山々の何割かは軽減を図らなければなりません。
相方からまず言われているのは、本。これは単純に量が多いから。
次に言われそうなのは、カメラ・レンズ。これはもしかしたらお金に換えられるかもしれないから(?)
いったい全体、いま何本レンズがあるのか?
【デジタル一眼】
ZUIKO DIGITAL(サードパーティ含む)
*14-54mm F2.8-3.5
*14-45mm F3.5-5.6
*50mm F2 Macro
*50-200mm F2.8-3.5
*SIGMA 30mm F1.4
*SIGMA 55-200mm F4-5.6
これらは仕事にも使うので、やむを得ない。
としても、銀塩は必要性の理屈をきちんと(破綻しないよう、笑)整理しておくことが必要である。
【中判】
MAMIYA 645 PRO
*55mm F2.8
*80mm F1.9
*150mm F3.5
→ ウェストレベル・ファインダーが良くも悪くも注目を集める中判。ネガで人を撮るときには、なるたけこれを使いたい。80mmF1.9の柔らかさはお気に入り。残念なのは、ブローニーのフィルムスキャナーを持っていないので、本ブログではアップできないこと。広角と中望遠は一応そろえてあるという程度(ああ、すでに理屈が破綻している)。
(続く)
E410とE510 [カメラのこと]
土日は出張予定でしたが、月曜の会議準備のために、投げ出して休日事務所勤務です。休憩中。
ついに出た・・・って、ガセネタじゃないですよねぇ(笑)
http://www.foto-club.es/Noticiaolympus.htm
E410

E510。

どっちかを買います。ただし、どっちにするかは現物を触ってからだなぁ。あんまり小さすぎても、これまでのレンズの大きさとのバランスがとれなくなる恐れもあるので。手ぶれ補正があるかは、私の場合、選択基準にはなりません。
ちなみにE410が129,5×91×53mm、380g
E510が136×91,5×56mm、460g
OM-4が136×84×50mm、510g
E-300が146.5×85×64mm、580g
悩むなぁ(^^)
KLASSE=クラッときまっせ。 [カメラのこと]
やっぱり、カメラというメカが好きなんだろうな、と思う。
撮りたいものを決め、ファインダーをのぞいて、露出を合わせ、ピントを合わせ、シャッターを切り、巻き上げる。この一連の動作、また自動化していくつかは省略されるとしても、フィルムや素子に画像を定着させる作業は心地よいと思う。
小さい頃は写真ばかり撮っていると「景色を見ていないのでは?」と親に苦言を言われたが、そうではないんですよ。景色を見て、いいなと思ったモノを定着させておきたいんです。だから、写真好きは自然とカメラ好きになるし、収集癖が抜けないんだろうな(笑)
で、本題はというと、フジがまたやってくれています。
この時代に、NATURAに続いて、KLASSEの新機種投入です。
KLASSE W(28mmF2.8単焦点のコンパクトカメラ、NATURAフィルム対応のNPモードも内蔵)
http://fujifilm.jp/personal/filmcamera/35mm/klassew/index.html

これは、、、、、、KLASSE=クラッときまっせ(爆)
スミマセン(笑)
クラシックカメラ。 [カメラのこと]
オリンパスの新機種 E-330 [カメラのこと]
昨日は6時間も会議をした。いい加減長くて疲れた。要するに、会議を取り仕切る人がつくってくる腹案に脈絡がなく、意図も見えず、その意図の共有努力で時間が過ぎる。僕が「だから、そもそもこういうものだったんでしょ?」と意図の再解釈を試みると、そこで見解がころころ変わるんだからどうしようもない(とグチってみた)。
さて、オリンパスから新しいデジタル一眼レフ・E-330が発表された。
http://olympus-esystem.jp/products/e330/

ということは、E-300は生産中止となるということだ。残念だけど、デザインといい、価格といい、色といい、オリンパスとしてはE-300でDSLR戦争の口火を切る役割は十分果たせたと思う。背の低さ、コダックブルー、ポロ光学系、とりあえずE-500よりは見やすいファインダー。今後も、この機種が総合的にいいと判断する根強いユーザーは、僕をはじめとして存在するはずだ。
それで、新機種のE-330だが、光学系から分岐させてライブビュー機構をつくっている2段構え構造は興味深い。ウエストレベルで撮影できるのだから、中判カメラ的な使い方もできるということだ。
ただし、この仕組みについては、液晶モニターで視認しながら撮影を使う「Bモード」が、マニュアルフォーカス専用ということだが、ZUIKO DIGITALレンズ群のフォーカスリングは、ゆるゆるのものが多い。これがネックになって、セットレンズとともに購入する初心者が、「なんだこりゃ」とMFのおもしろさを実感しないままになってしまう可能性を危惧します。一眼レフカメラにおけるAFのノウハウが蓄積されていない会社なので、今はAFをどうするかに課題が集約されているだろうが、フォーカスリングの感覚とか、明るい単焦点レンズの拡充とか、レンズ群にももっと力を入れてほしい。
新開発の"LiveMOS"は松下との共同開発なのかな? コダックから離れたので、次期E-1もコダック製ではなくなるのだろうか。作例を見る限りでは群青色もよく出ているので、心配は薄れたけれど、コダックブルーという"ウリ"が姿を消すのは寂しい。
これからDSLRを手にしてみようかなぁと思う人
マクロ撮影や地面から撮影、手を伸ばして上から撮影が好きな人
中判カメラも使ってきた人
こういういろいろな人々に対して開かれているカメラである。やはりオリンパスはDSLR戦争の第二段階を仕掛けるプラットフォームをE-330に見出したということで、評価できるカメラだと思う。オリンパスは昔から、こういう「写真界に新風を巻き起こすという意図」が見える仕事っぷりですばらしいと思う。
話を個人レベルに戻すと、これを買うか、という話。
小市民なので、とにかく優先順位という制約条件が常につきまとうわけだが、E-330が出ても、E-1の次期機種が自分の優先順位No.1という位置づけは揺るがないなぁ。
次期E-1と、現行E-300の組み合わせ。これが自分の撮影スタイルにはもっともいい。
「岡本太郎の視線」/「有頂天ホテル」。 [カメラのこと]
ひさびさの平日休暇。午前中は録り溜めた「トリビアの泉」を見て、午後からは恵比寿の写真美術館に行って「岡本太郎の視線」展を見て、帰りに地元のシネコンで「THE有頂天ホテル」を見てきました。

「岡本太郎の視線」は、彼が1950年代後半に日本風土を見て回るために全国を旅した際のモノクロネガを新たにコンタクトプリント、デジタル出力したもの。秋田や京都、沖縄などがクローズアップされていた。当時はニコンS2とかミランダの一眼レフを使っていたようで(他にもペンタやオリンパス・ペンFなどが展示されていたが、時期的にニコンとミランダだろう)、もちろん、写真も上手で特段爆発はしていない(笑)。コンタクトプリントを見て最初感じたのは、ピンぼけがないなー、ということ。でも、これはいくつかのフィルムを足して1シートにしているようなので、他のネガでピンぼけがなかったかどうかはわからない。自分なんか、スナップを撮ると、かならず36枚に1つはピンぼけがあるものだが・・・。
ひとつ期待はずれだったのは、数年前にJR東日本の車内雑誌で岡本太郎の写真紀行を特集していたときには、たしかOM-2に35mmF2.8を使っていたというエピソードがあったのだが、僕の記憶違いだったかな。それとも今回の展示が1950年代後半に絞ったことで、70年代以降の撮影に関する情報は意図して外したのかもしれない。
「有頂天ホテル」は、よくできたコメディである。日本でコメディ映画を演らせたら第一級の豪華役者陣と、コメディを書かせたら第一級の三谷作品なのだから、できがわるいわけがない。ときどきいささか説教くさいというか、アメリカのコメディにありがちなホロロ系のエピソードや仕草を入れるのが彼の特徴だ。その毒消し薬の使い方が、日本の脚本家のなかでは傑出しているんだろうと思う。芸術批評は性に合わないので、これくらいにしておく。
ひさしぶりに休日らしい休日だった。
ガーデンプレイス

OLYMPUS E-300・CarlZeiss Tesser45mmF2.8・ISO200(絞り開放・1/30sec)









